#1 腹部用ベルト
主な使用法
1.体幹部を固定
2.股下ストラップと併用し、上方向への抜け出しを防止
3.抜け出し防止ベルトと併用し、下方向への抜け出しを防止
4.手部/脚部用ベルトと併用し、手足の動きをコントロール
5.ストラップ(ベッドフレーム固定用とは別)と併用し、寝返りを制御
備考
体幹部分とベッドフレーム固定部分(ストラップ)で分離されている形状です。体幹部分は二重構造になっているため、装着していても上半身を起こすことが可能です。
サイズは3サイズ展開、付属品込みのセット販売とベルト(+フレーム固定用ストラップ2本)のみの単品販売を展開しています。
中サイズ(日本人向けサイズ)
小サイズ
大サイズ
腹部用ベルト着用中に緊急事態が発生した場合、背中面にある、腹部用ベルトの2つの構成部分をつないでいるインターロッキングストラップ(写真の黒い3本のストラップ)とカバーを、外科手術用ハサミまたは「PINEL #40 緊急用カッター」で切り離し、避難させることができます。